大腸カメラ
*どんなときに大腸カメラ検査が必要?
・慢性的に便秘や下痢をしている
・便に血が混じる
・便が細くなった
・おなかが痛い
・おなかが張る
・貧血症状がある
・急に体重が減った
・家族に大腸がんや大腸ポリープの方がいる
・健診の便潜血が陽性であった
などひとつでも当てはまる方は、一度「大腸カメラ検査」をお勧めします。
*大腸カメラ検査とは
大腸カメラ検査は、正式には下部消化管内視鏡検査といいます。その名前のとおり、肛門に近い消化管である直腸、大腸(S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸)、小腸の一部を直接カメラでみる検査です。上記のような症状の原因を直接カメラで観察することによって診断します。
副院長が実際に受けた大腸内視鏡検査の様子です。
検査の流れが分かると思いますので一度ご覧ください。
クリック⇒ https://youtu.be/C11RyA3Silo

*当院での大腸カメラについて
①女性医師を指名できます
当院では検査医を指名することができます。院長も検査を担当しますので、女性の方で男性医師による検査に抵抗がある場合はぜひご相談ください。女性のがん死亡率1位は大腸がんです。当院では女性の方でも安心して検査が受けれるように配慮しています。

②検査専属の担当医師が責任をもって検査
当院では専属の医師が大腸カメラ検査を担当するため、大腸カメラ検査、検査後の説明まで担当医が丁寧に行います。
③苦痛の少ない大腸カメラ検査
大腸カメラ検査は検査前に下剤を飲んでいただく前処置が必要になるため、基本予約検査となります。
鎮静剤を使用して眠った状態で検査をすることも可能です。お気軽にご相談ください。
鎮静剤を使用する場合はご自分で運転して帰宅することができません。ご家族に迎えに来ていただくか、公共交通機関(イオンモール甲府昭和バス停より徒歩7分です)をご利用ください。
当院ではすべての内視鏡検査に二酸化炭素送気システムを使用しています。検査後おなかの張りが通常の検査より楽になります。

④当日ポリープ切除が可能
当院では当日大腸ポリープの切除が可能です。大腸カメラ検査時に、医師が切除必要と判断したポリープは可能な限りその場で切除することができます。ポリープの大きさや個数によっては何回かにわけて切除したり、入院施設のある病院を紹介することもあります。
私たちも何度か大腸カメラの経験がありますが、一番つらいのは大量の下剤を頑張って飲むことだと思っています。可能な限り1回の検査でポリープ切除まで行うようにしています。
*多くの大腸ポリープは当日切除が可能です。
大腸ポリープ切除例


⑤快適な控室
大腸カメラをうける方がリラックスして検査を受けられるように、ひとりひとりに専用のお部屋を準備しました。検査前、検査後はそのお部屋でお待ちいただきます。

*検査の流れ
①ご予約
大腸カメラ検査は予約検査になります。検査説明や下剤をお渡しする必要があるため、検査前に一度はクリニックを受診していただく必要があります。受診時に検査医の指名、
大腸カメラ検査日を決定します。便秘気味の方は検査前に数日間下剤を服用していただくことで、当日大量に飲む下剤服用が楽になることがあります。こちらもご相談ください。
②検査前日・当日
検査前日は消化の良い食事を心掛け、夕食は夜20時までに済ませてください。水やお茶などは飲んでいただいてかまいません。
検査当日は指定された時間より下剤を服用してください。下剤を内服しても便が出ない場合、おなかが張ったり、吐き気がある場合は無理に内服せず一度クリニックへ連絡してください。
お通じが落ち着いたところで、指定された時間にクリニックへ来院してください。
自宅での下剤服用が不安な方は、クリニックで内服していただくこともできますのでご相談ください。
③検査中
便がきれいになったことを確認後、大腸カメラ検査を開始します。鎮静剤をご希望の方は、検査前に注射します。検査は観察だけであれば15分程度で終了します。ポリープ切除は必要になった場合は、ポリープの場所や個数により検査時間は長くなりますのでご理解ください。
副院長が実際に受けた大腸内視鏡検査の様子です。
検査の流れが分かると思いますので一度ご覧ください。
クリック⇒ https://youtu.be/C11RyA3Silo

④検査後
検査後控室に戻っていただきゆっくり休んでいただきます。鎮静剤を使用した場合は、約30分程度休んでいただいたのちに、しっかり目が覚めていることを確認したあと、検査結果を説明いたします。
ポリープ切除や組織を生検した場合には、結果まで1~2週間程度かかりますので次回の外来予約をお取りします。
日本人の大腸がんの罹患率は高く、女性の死因第1位(男性2位)です。とくに女性の患者さんでは大腸カメラ検査のハードルがより高いと考えます。当院では山梨県内では数少ない女性院長も大腸内視鏡検査を行っています。大腸内視鏡検査に抵抗がある女性の患者さんはぜひ当院を受診してみてください。もちろん男性医師である副院長も大腸内視鏡検査は行っています。
*検査にかかる費用
鎮静剤の使用や検査後処方がある場合は追加料金がかかる場合があります。
