肝のう胞
肝のう胞は健診を受けた人の約15%に見られ、エコーでは境界がはっきりした黒いしこりとして観察されます。中には液体成分がたまっていることが多く、ほとんど無症状で放っておいても心配はありません。
*肝のう胞の腹部エコー画像
均一な黒いしこりが見えます。のう胞の奥は少し白っぽく帯状に映ります。

サイズの大きいものはおなかに圧迫感を感じたり、出血や細菌感染したりすることがあり、針で刺して中身を抜くなどの処置が必要になることがあります。大きさの経過を見るために年に一回はエコー検査を受けることをお勧めします。