しんどう内科・消化器内科クリニック

診療時間

月・水~金 9:00~12:00 14:30~18:00
火・土 9:00~12:00

休診日

日・祝・年末年始

055-287-9093

びらん性胃炎

 

びらん性胃炎とは、胃の粘膜がただれて炎症を起こしている状態のことです。

胃カメラ検査などで発見されることが多く、「胃が荒れている」と表現されることもあります。

ストレスや食生活、薬の影響など、さまざまな要因で起こります。

胃にできた「びらん」はほとんどの場合、悪性化する心配のないものですが、中には悪性を疑わなければならない「びらん」もあるので注意が必要です。

 

*よくある症状

基本的にはびらん性胃炎に症状はありません。

ひどい場合には、みぞおちの痛み・不快感、胃もたれ、胃の張り、吐き気・嘔吐などがでることがあります。

 

*主な原因

ストレス・疲労、不規則な食事・暴飲暴食、アルコールや香辛料の多い食事、痛み止め(NSAIDsなど)の長期使用、喫煙やカフェインの過剰摂取が原因といわれています。

 

*診断

診断は胃カメラで直接胃の粘膜を観察して診断します。

ほとんどの場合は良性のびらんですが、中には悪性を疑い生検が必要なびらんもあります。

生検が必要なびらんは以下のようなものです。

・自然出血しているびらん

・形がいびつで境界が明瞭

・びらんが単発(ひとつだけ)

生検した場合には顕微鏡による精密検査を行い、後日結果をご説明します。

 

びらん性胃炎の胃カメラ像

多発しているびらんは良性びらんの特徴です。

 

健康診断で「びらん性胃炎」といわれたけど、生活習慣などを改善してもなかなか治らないなど、なにか心配がある方はぜひ当院に一度ご相談ください。

 

 

当クリニックで行う検査

消化器内科の病気・病態

食道の病気

胃の病気

大腸の病気

胆嚢の病気

膵臓の病気

肝臓の病気